Photograph by S.Wada
自然と対峙の日々

暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?
TVで酷暑、猛暑の言葉が出るたびに、更に暑くなりますね。
自宅で仕事をする時は、午前と午後散歩に行くようにしている。
最近は、AM5時30分の散歩のみ。
午後からの散歩は無しです。
この為、なかなか、体重が減りません。
そして、大阪北部地震、西日本豪雨、台風12号と、
我が家も、自然と対峙の日々です。

2018年6月18日大阪北部地震
「ド、ド、ド、ドォー」の低い音がして、
それから「ガタ、ガタ、ガタ」と結構大きい揺れ。
丁度、トイレ中。両側の壁を両手で押さえながら。
トイレットペーパー、籠等々が、上から落ちてくる。
尼崎は震度5弱
トラブルは、ガスがストップ、電話・ネットが通じない。
阪神淡路大震災後、
嫁に「震度5が来たら家はつぶれるな」と話していたが
今回、何とか「耐えた」。

2018年7月5日〜西日本豪雨
長い大雨が続く予報
阪急電車の高架に伴い、我が家はケーブルTV
ケーブルTVには国交省の河川カメラが視聴出来る
河川カメラを見ていると、見る間に河川の幅が2〜3倍に
気象庁のレーダーのサイトを見ると「線状降水帯」
嫁に、「川が増水している。」
「水が堤防を越えるかもしれない、濡れるとダメな物は2階に」
幸いに大きな問題はなかった。

2018年7月29日台風12号
今まで台風が来ると予報が出るが、
あまり当たったためしがない。
今回は、直撃コース。
来ました。台風12号。
AM3時頃は、仕事中。
仕事部屋が、揺れる、揺れる。
この揺れ、目でもわかる。
地震でいうと震度1がズーと続いている感じ。
少し揺れが大きいと「お〜っ」と私の声
そして、いきなりの停電。
パソコンのハードディスクは?
復電後、パソコンを立ち上げようとすると
またまた、停電。
仕事は休み、TVで台風情報と河川カメラのチェック
これまた、幸いに大きな被害はなかった。

被害の遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


当然、仕事もしています。

SEMILINKSは「SSL証明書」を導入しました。

各社のHPを見ていると
「保護された通信」と書かれているサイトが増えてきた。
半導体関連のHPで2件、「保護されていない、危険」
との表示が出てきた事もある。
Googleでは、今後「保護された通信」を
優先して検索するとの事も。
プロバイダーと話をし導入。

新パソコンWindows10のその後
トラブル続きであったが、最終的に
有線のキーボード、有線のマウスでトラブルは無くなった。
最近、1回Excelでフリーズしたが、その後出ていない。
そろそろ外出用ノートPCが壊れる頃、
Windows10で購入するとなると、タブレット兼用でなく
普通のノートPCにするか、アップルにするか?

2020年問題
Windows7他のサポートが切れる2020年
SEMILINKSを製作する上では、いろいろなサイトを見る。
HPがウイルスを持っているサイトも開く可能性もある。
過去にはウイルス付きになったサイトも掲載していた。
現在は取消ししている。
この為、サポート切れのOSは使用しない。
一番、頭がいた〜ぃ。

余談

ファミリーのアルバム制作
生前、父に
「お父さんが撮った写真のフィルム持って帰って良い?」
と言った。
父は嬉しそうに「OK」サインを出した。
このフィルムを見ていると、1枚、祖父の家の前で撮った
カラーのポジフィルムがあった。
こんな、フィルムが有るのを初めて知った。
思うに、デジカメ、スマホが出現し、
各機器に埋もれてしまう写真。
父の写真、そして今までに撮った写真を
「アルバム」の形で残していく。
まだまた、途中だが、パソコンのない親戚は
プリントアウトして郵送している。

中国全人代取材。なかなか興味のあった生中継
情報番組、どの番組を見ても、判を推した様に、同じ
内容ばかり。もう少し、自分の言いたいことを言えと
思うぐらいである。情報番組でよく見るのは、
「す・またん」と言う関西ローカルの情報番組。
  朝の5時20分から。
  中国での全人代の取材
  報道ビザは取材スタッフのみ取得
  キャスターの辛坊治郎氏ビザ下りず。
⇒そして、取材スタッフだけで現地リポート
  リポーターは、女性ディレクター
  「ただいま、全人代の会場の横にいます。」
  大阪のスタジオから辛坊氏がディレクターに、
  「周りは、どんな感じになっている?」
  ディレクター、「赤の広場に、多くの中国の方が
  向かっています」
  辛坊氏、「カメラをそちらの方に向けて」
  ディレクター、急に声が小さくなり、
  「それは、できません」
  辛坊氏、「なんで?」
  ディレクター、「カメラワークは、今の位置のみで
  動かすと、捕まります」
  辛坊氏、「少しぐらい、良いでしょ」
  ディレクター、「私の周りに12人の公安が居ます。
  カメラ位置を変えると捕まります」
  辛坊氏、「え〜っ、12人の公安に囲まれているの?」
  ディレクター、「今日は、少なくて、昨日はこの倍以上
  いました。」、と。
  その後、取材スタッフは全人代の裏側の取材
  全人代に来た外国の取材スタッフの席取りの姿
  全人代取材席での記念写真の姿。
  中国人も記念写真、そしてインタビュー。
  習近平氏の演説は数秒程度映しただけ。
  演説中でも記者席で記念写真、そして、
  インタビューも問題なし。
⇒その後、取材スタッフが帰国し、ディレクターが
  「す・またん」に登場。
  辛坊氏、「しかし、よくあんな映像撮れたね」、と
  そして、「取材はどうでした?」
  ディレクター、「捕まるかと思い、本当に怖かったです。」

2018年7月30日制定