P1000フォーカストラブル
月が水平線より少し上にある場合 月が真上にある場合 
2021年1月29日
2021年1月30日更新

現在使用しているニコン製P1000
不注意でレンズに傷が入れてしまった
新規にP1000を購入する事にした

2020/12/15:ヨドバシカメラに注文
2020/12/16:納入

2020/12/28:月を撮影
上記写真(17:20頃、19:30頃)
「月が水平線より少し上にある場合」=ピントが合う
「月が上にある場合」=ピントが合わない

2020/12/29:ヨドバシカメラに修理依頼

2021/1/28:問題なしとの事
「社内基準にあっている」との回答
内容に納得できていない
家に帰る
ヨドバシカメラは、カメラの交換等検討

ヨドバシカメラより電話
カメラの交換は出来ない
ニコンサービスステーションを紹介

ニコンサービスステーションに電話をして修理予約
ヨドバシカメラへ日時を連絡

2021/1/29:ヨドバシカメラへ行きカメラを受取
そのまま、ニコンサービスステーションへ
修理依頼

2021/2/15:修理完了し宅急便で自宅に来る予定
正常な状態になる事を期待

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2021/1/30追記
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2021/1/30:ニコンサービスステーションから電話
工場からの連絡として

1.ニコン:AFの設定がAFSになっていると指摘
ピンボケになる可能性がある

私の回答「AFSでもAFFでも問題なしと連絡」
その後、現在、P1000 の設定を見ると「AFS」を連絡

2.ニコン:月を撮る時は三脚が必要

私の回答「満月でシャッタースピードが1/250で問題なし」
5-6枚撮るととると目がまぶしくなる

考察
三脚が必要かどうかは
シャッタースピードによる。
例えば、
「ズームにもよるがシャッタースピード1/15程度で
ブレる様であれば三脚を推奨する」
手振れ補正やオートフォーカス機能がついているので
一慨には言えない

今のままでは使い物にならない

ニコンは自社製品を利用して欲しい
自社製品がどれだけ優秀かを見て欲しい
ニコンの言う「社内基準」と「実態」が
どれだけ異なるかを

カメラで3000mm迄のズームは
世界でニコンしか作っていない
凄い事なのですから
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ハルノヒ
2021/1/29/Photo-4UP